collection

triangle

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インテリアにも役立つ、数字の3

三人寄れば文殊の知恵。
三種の神器。
三度目の正直。

昔から3を鍵にした慣用句やことわざは多い。

覚えやすく、思い出しやすいから。
人は割り切れない素数を好むから。
長さを表す(三日坊主)にも、短さ(石の上にも三年)を表すにも便利な数だから。
いろいろな理由はあるが、バランスの良さもそのひとつ。
カメラの三脚が3点で支えるように、物理的なバランスも良いのだが、心理的にも安定感を感じやすいと言われている。

その特性を利用した店舗ディスプレイのテクニックに、三角構成がある。
いちばん背が高い商品を頂点にして、左右に背が低い商品を飾ることで、全体のシルエットを三角形にする手法だ。
かたちや大きさの異なる商品を並べるときに美しさを感じやすく、目に留まりやすくなる。
正三角形である必要はなく、二等辺三角形、逆三角形、不等辺三角形でも構わない。

このテクニックを自宅のインテリアに取り入れてみよう。

たとえば植物。
そもそも鉢植えの植物は、鉢を土台に植物が円錐状に伸びていくので、1つで三角構成になっている。
花を飾る際も3輪活ければ初心者でもバランスをとりやすい。

壁にアートやファブリックを飾るときにも、棚に雑貨や置物を飾るときにも「3」を意識してみよう。
さらに、かたち・色・素材。
いずれかに統一感を持たせればよりいっそうまとまりが出る。

おうち時間が長くなることの多い昨今。
おしゃれで居心地の良い部屋づくりを楽しんでみて。