collection

wood

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縁起の良い木で、さらにご縁をつなぐ

双円の木製品に採用している「けやき」。
「欅」の字が一般的だが、古くは「槻」があてられ、槻=ツキから縁起の良い木としても知られている。
ご縁をつなぐブランドにふさわしい素材と自負している。

もちろん語源だけで採用したわけではない。
いちばんの魅力はひとつひとつがユニークな表情を見せることだ。
けやきは、他の樹木に比べて木目がはっきりと力強く現れる。
また、色自体も個体差が大きく、茶色味が強いもの、薄いベージュのものなど幅広い。そこに、樹皮が傷ついたあとに生じる濃色のバークポケットやスポルテッドも加わると、同じものがないどころか、ひとつとして似たものさえない。
職人が手作りで仕上げていく以前の、素材の時点で唯一無二の美しさを持ち合わせている。
「みんなちがって、みんないい。」と詠ったのは詩人の金子みすずだが、木の器を眺めていると、ふとその一節を思い出す。

使い勝手でいうと、圧倒的な強度も毎日使う食器にとっては大きな魅力だ。
かの清水の舞台をはじめとする神社仏閣にも多数使われている木材といえば、双円がつなぐご縁が、いかほど強い絆で結ばれるかが伝わるだろうか。

どんなキャラクターをもった器があなたのもとに届くか。
そのワクワクと待つ行為も含めて楽しめるのが木のおもしろさだ。